①先生と○○ちゃんどっちが上手かな?
こどもは競争が大好き!
人間はもともと狩りをしていた生き物なので、
一番になりたい本能をだれでも持っています。
闘争心を掻き立てると、
絶対負けない気持ちで
一生懸命に
取り組むようになります。
②どっちにする?
どちらにしようかな
歌に合わせても良いですね♪
自分で選ぶことで、
決断力が身につきます。
- どっちの楽譜から弾く?
- 赤と青どっちがいい?
- ピアノ弾くのとノートどっちがいい?
- 右手と左手どっちから弾く?
など、
生徒が選ぶと、
自主的に行動できる力がつきます!
③○○ごっこしようよ!
彩ピアノ教室の生徒はこれが大好き!
- 動き回る子
- 元気が良い子
- おとなしい子
- 元気すぎる子(笑)
どんな子もレッスンに夢中になります♪
男女ともに
- おみせやさんごっこ
- 学校ごっこ
- おままごと
が人気です!
- 読譜
- リズム
- 音感
- 演奏
全てに導入できます。
子どものペースにならないように、
あくまでレッスンの中のカリキュラムだということを
忘れずにしましょう!
④ゲームするよ
- リズム当てゲーム
- 音当てゲーム
- カードゲーム
- 真似っこゲーム
こどもは、
楽しいと感じることなら
やりたい!
もっと!!
と意欲的になります。
なにが好きなのかを
良く見き分けましょう!
「この子にコレを身に付けてもらいたい!」
この先生の思いを、
遊びにするだけで♪
⑤リトミックするよ
レッスンの中に
たった1分導入するだけで、
- 集中力
- 聴力
- 表現力
- リズム感
- 自主性
が身に付きます。
子ども自身は、
遊びの感覚で
たのしみながら身に付きます。
先生は、
しめしめ!
30分や40分レッスンで、
集中力を保ちながら、
感覚的に身に付きます。
まだ演奏する指が弱い低年齢の生徒には、
先に感覚を身に付きます。
これが、
こどもリズミックの
リトミック導入!
注意点
①~⑤は、
実際のレッスンで、 2歳~小学生の生徒に 実証済み!
すぐに実践できる 声かけです♪
ぜひ試してみてくださいね☺️
①はすぐ気分が変わるよ❤️
②〜④は使い方に注意
⑤は男女共に大人気!
まとめ
子どもは遊びの中で、
- くりかえし
- 楽しみ
- 蓄積して
- 学び
身につけます。
子どもが楽しいと
感じるレッスンができているか
チェックしてみてくださいね😉
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