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魔法の声かけレッスンで、子どもの個性が伸び自信が付く
所沢市西所沢・小手指 彩ピアノ教室(あやピアノ教室)
髙島彩です。
今回は、彩ピアノ教室のピアノ発表会の準備から本番までの流れを
お伝えします♪
彩ピアノ教室の発表会は、基本1年~1年半に一回行います。
前回は所沢市中央公民館ホール
今年度は所沢市民文化センターミューズの
キューブホールで開催しました。
コロナ対策として、前回は4部制。今年は2部制の入れ替え制で行いました。
発表会当日を迎えるまで、
保護者のかたにお願いする事はたった3つです。
①お子さんを全力で応援する事。
②お子さんに、演奏が楽しみだよと伝える事。
③レッスンの日の送迎。(毎回の送迎のご協力、ありがとうございます。)
以上です。
その他の準備は、講師の私が行いますので、ご安心ください。
彩ピアノ教室の発表会では、
生徒みなさんのたくさんの成長の場になっています。
- 日々の練習のがんばりを発表する場
- 自分の音楽を表現する場
- 音楽を学ぶ仲間と一緒に演奏する楽しさを知る場
- 自分の知らない曲を学ぶ場
- 自分の可能性が広がる場
- 自信が付く場
- 次の目標が見つかる場
発表会当日に向けて、
どんな風に準備をしていくのか、説明します♪
〖選曲〗
発表会で弾きたい曲を一緒に探します。
まずは、ひとりひとりに、弾きたい曲があるか聞きます。
いつか弾きたい曲、憧れの曲を教えてください。
併せて、講師からもこんな曲どう?と何曲も提案し、
その子が成長できる曲を一緒にさがします。
流行りの曲や、ディズニー曲やジブリ曲、
ゲーム音楽も演奏できます。
ピアノを始めて1年経たない子も、
練習を重ね、演奏できるようになります。
〖発表会までの練習の方法〗
毎日練習しなきゃ!と不安に思われる方もいると思います。
大丈夫です!
彩ピアノ教室では、講師がその子に合った練習方法を一緒に見つけます。
今の子ども習い事や塾、宿題と、
やることが多いと思います。
発表会で自信を持って、楽しく弾けるように、
自分に合った練習法を見つけ、練習を積み重ねることで、
「自信」につながり、
発表会を終えると自然と
「やりきる力」が身に付きます。
練習を毎日続ける事は
大人も大変ですよね。
続けるコツも一緒に伝えるので、
練習が楽しくできるようになります。
また、本番を迎えるまでにレッスン前後のお友だちと
リハーサルを行います。
(お互いの演奏を聴き合います)
これがお互いの良い刺激になって、
「頑張ろう!もっと上手にひきたい!」
という気持ちが生まれ、
どんどん上手になっていきます。
このようなレッスンを重ね、本番に向かいます。
〖発表会を迎えた後は・・・〗
自信が付きます!
「こんな曲が弾けるようになった」
「弾けると思わなかった」
等のうれしい声がきこえます♪
自主性が身に付きます。
「次はあの曲が弾きたい」
「調べたらこんな曲があったよ」
やる気がでます!
「黒鍵のエチュード」がひきたい!
「○○ちゃんが弾いたあの曲がひきたい!」
〖発表会を通して得られるもの〗
彩ピアノ教室では、発表会を通して
・自分で考える力
・やりきる力
・自信
・自主性
が、身に付きます。
その子のレベルに応じた曲を演奏する子もいれば、
少し背伸びをした曲を演奏する子もいます。
たくさんの人の前で1人で舞台に立ち、
お辞儀をしてピアノを演奏する。
「舞台の上で1人で演奏する」
想像しただけで、緊張してきますが、
小さな子でもやり切ります!
緊張しながらも鍵盤の上に手を置いて、
「これからピアノ演奏を始めます。
どうぞ聞いてください」
弾き終わってゆっくり手をお膝の上に置いて、
「聴いてくださってありがとうございます。」
この気持ちを込めて演奏しようと、
発表会前にお話しします♪
〖合奏発表〗
ピアノ曲とあわせて、合奏の発表も行います。
西所沢教室と小手指教室の生徒が
一緒に集まり合同練習を行い、
・一緒に協力をして一つの曲を作り上げること
・演奏しながら他の楽器の音を聴くこと
・ピアノ以外の楽器の演奏
・想像力を膨らませる
を学びます。
私が子どもの頃、合奏のレッスンを受けていました。
合奏はみんなで力を合わせて一つの曲を作り上げます。
周りの音をよく聞き、合わせる難しさがあります。
お互いの音を聴いて、
バッチリ合った時の心地よさ、楽しさを、
ピアノ演奏では得られないハーモニーの美しさを
皆さんにも経験してもらいたいと思っています。
〖個性が伸び、自信が付くピアノ発表会〗
この様な経験を通し、
彩ピアノ教室では、発表会を通して、
生徒が心も体も成長します。
司会や始まりの言葉、終わりの言葉の立候補を募り、
「やってみたい」
「やりたい」
「ひとりじゃ不安だけど、2人ならできる」
などの、自主性も育ちます。
生徒からは
「楽しかった~」
「またやりたい!」
「明日もやりたい!」
「次は○○が弾きたい!」
「次は○○ちゃんが弾いたあの曲を弾きたい!」
保護者様からは
「まさかうちの子が小犬のワルツを弾けるようになるとは思いませんでした」
「堂々とした姿で弾く姿を見て、涙がでてきました」
「発表会まで毎日毎日一生懸命に練習して、練習の習慣が身に付きました」
などの嬉しい言葉が返ってきました。
次はまた来年♪
ホールが取れるように先生頑張ります!
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