こどもリズミック協会
認定講師の
高島彩です。
3歳児の発達
- 3歳の体験レッスンの問い合わせが来た!
- 4歳だけどまだあどけない
- 初めて3歳を受け持つ
- 3歳、4歳の導入指導が進まない
そんな先生方、
3歳の発達について 知っていますか?
3歳の成長を見極めて
レッスンを行うと
進度や成長がグンと早くなります。
①心の成長
なんでも自分でやりたい時期だけど、
甘えたくもなってしまう。
何でもできると思うから
「じぶんで!」がふえてくる。
心の葛藤が増えてくる時期!
できているか チェックをしましょう。
②言葉の発達
- なんで?
- どうして?
何でも知りたがる頃で、
他人、文字や数への興味が広がります。
この時期は たくさんのことを吸収するため、
- 指番号
- 音名
- 右手
- 左手 など、
正しく伝えましょう。
③運動の発達
- 指の分化が進む
- 片足ジャンプができる
指先の器用さは、
足をたくさん動かしているかで
変わってくるとも言われています。
1,2の指から
3,4,5指と 分化が広がります。
1,2,3指の分化ができたら、
鍵盤演奏がスムーズになります。
①〜③の発達を チェックしよう
①~③の発達をチェックすることで、
ピアノ導入がスムーズになります。
発達がゆっくりな生徒には、
2歳児の発達を目安に
チェックするとよいですよ♪
3歳児にぴったりの おススメ導入法
- 身体を動かす
- 楽器活動
- 歌う
- 聴く
- 書く
- リトミック
これらは、 全て
リトミック を
レッスンに取り入れるだけでできる
導入法です。
低年齢の子どもは
聴力に優れているので、
低年齢の時期こそ、
リトミックで
- 音感
- 聴力
- リズム感
- 音楽性
- 表現力
が身に付くので、
鍵盤奏に入った時に、
音楽的な演奏が
できるようになります。
幼児におススメの導入法まとめ
導入指導法について
まとめまた記事です。
やり方が分からない方には
体験会で お伝えしています
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