子どもの個性が伸びて自信が付く
所沢市西所沢・小手指
彩ピアノ教室(あやピアノ教室)
髙島彩です。
ご覧いただきありがとうございます♪
近年、
ピアノを習い始める子どもの
年齢が低年齢化していると実感しています。
2歳を例に挙げておはなししますね。
2歳になると
- じぶんで何でもやりたがる
- 指先が器用になる
- お話ができるようになる
- 歌が歌える
- 興味が広がる
こんな様子が見え始めるのではないでしょうか。
たくさんの興味が広がるこの時期に、
ピアノレッスン内では
一つの課題をたくさんの方向からアプローチします。
その子どもの個性によって、
アプローチの方向もかわります。
例えば車好きな2歳の
四分音符導入のカリキュラムでは、
- 車のリトミック
- 車のタイヤを探す
- 車の種類分け
- 車の数
- 車の色
- 車と車じゃないもの
- 信号機
- 道路
- 車に合わせて楽器演奏
- タイヤの色のちがい
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これだけで10個あります。
他にも、
- プリンセスが好きな子
- 動物が好きな子
- アンパンまんが好きな子
- おかあさんといっしょが好きな子
- おままごとが好きな子
- 歌が好きな子
- おしゃべりが好きな子
- 身体を動かすことが好きな子
- さかなが好きな子
- 食べることが好きな子
このような10通りの
子どもの好きなことがあれば、
100通りの四分音符の指導例があります
これまでに挙げたのは、
たくさんある中の1例です。
他にも
八分音符、二分音符、
四拍子、三拍子
などを取り入れると、
500通り以上の指導になります!
その子のタイプや気質、
好きなことによって、
指導を変えます。
実際に、タイプの違う
4人の子育て経験がある
現役のママですので、
どうぞご安心ください。
もっと2歳のピアノ指導について知りたいかたは、
音楽講師向け低年齢のピアノ指導記事をご覧ください
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